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白糸の滝の営業時間や駐車場、そうめん流しやヤマメ釣りガイド

海に囲まれ自然豊かでありながら、インスタ映えするお洒落スポットが豊富なことで、若い世代を中心にいま人気急上昇中の福岡県糸島市。その中でも特に癒しの観光地として有名な「白糸の滝」をご存じですか。

「家族でちょっと遠出したい!」「気分転換に自然の中を散策したい!」なんて方は必見。

白糸の滝をじっくり満喫できる楽しみ方をご紹介します。

白糸の滝ふれあいの里の営業時間

白糸の滝は、糸島市にある羽金山の中腹に位置していて、県の名勝にも指定されています。滝のすぐそばにある「ふれあいの里」には、小さな食事処や茶屋が軒を連ねています。時期によってはそば打ち体験もできたり、帰りにお土産を買うこともできます。

ふれあいの里の営業時間は9:00~17:00までです。7月と8月は18:00まで営業しています。

定休日は12月~3月の毎週水曜日と年末年始です。

ちなみに、白糸の滝自体は落差が24mで、絹糸のように繊細でありながらもそれが幾重にも重なり、圧巻の水しぶきを見ることができます。

ただ、幅は約14mなので、「思っていたより小さい!?」と感じるかもしれません。何より滝つぼ周辺が非常にコンパクトなのです。

ですから滝だけだと少し物足りなさを覚えるかもしれないので、特にデートやご家族と行く計画を立てている方は、ふれあいの里も一緒に楽しむと良いと思います。

ふれあいの里で特におすすめなのは、屋外で楽しむ「ヤマメ釣り」や「そうめん流し」です。大自然に囲まれながら家族や友達と一緒に食べたり楽しむ時間は、心も体もリフレッシュしてくれること間違いなしです。

また糸島の郷土料理「糸島そうめんちり」も食べることができます。こちらは要予約になっています。気になる方はぜひお試しください。

そうめん流しは5月~9月まで

毎年GWが始まるのとほぼ同時期から、「そうめん流し」が始まります。

ふれあいの里内に所狭しと並ぶ竹筒を見るだけで思わずワクワクしてしまうのは、子どもたちだけではないはず!

まずは受付に並び、そうめんとつゆを購入しましょう。1人前は500円で、結構ボリュームがあるのでお腹いっぱい食べられます。つゆが薄くなってしまっても受付で交換してくれるので、じゃんじゃんすくえますね。

滝の真横でみんなでワイワイ楽しみながら食べるそうめんは、不思議と美味しく感じます!忘れられない夏の思い出になることでしょう。

白糸の滝のそうめん流しは毎年かなり人気で、休日には家族連れの行列が絶えません。スムーズに食べたいという方は、家族の中でどなたか1人が早めに受付に並んでおくことをおすすめします。

ヤマメ釣りの楽しみ方

こちらも白糸の滝の大人気イベント「ヤマメ釣り」。

例年5月頃から11月頃まで楽しむことができますが、年によってはヤマメの数が少なく開催する時期が変わることもあるので、事前に確認したほうがよさそうです。

料金は2500円で、ふれあいの里内にある受付で申し込みます。釣り竿や必要な道具を受け取ったら滝の下流にある釣堀で自由に釣ることができます。少々滑りやすいので、歩きやすい靴で行きましょう。ちなみにマイ釣り竿の持ち込みはNGなのでご注意を。

また、ヤマメ釣りする時のルールがしっかり決まっているので以下をご参照ください。

・ヤマメは2500円で4匹まで釣ることができる。

・5匹目からは1匹300円かかる。

・万が一釣れなくても3匹は補償してくれる。

・一度釣ったヤマメをリリースすることは禁止。

・釣ったヤマメは1匹100円で塩焼きにしたヤマメと交換してくれる。

ヤマメを持ち帰りたい時は、ミニクーラーボックスを受付で販売しています。

でもやっぱりその場で食べるヤマメの塩焼きは絶品!頑張って釣った分美味しく感じます。

ちなみに塩焼きは自分の釣ったものではなく焼かれているものと交換なので、小さいヤマメしか釣れてなくても安心ですね(笑)

万が一ヤマメが1匹も釣れなくても3匹は補償してくれますが、せっかくなら4匹しっかり自分の手で釣りたいですよね。デートや家族で訪れているなら、カッコいいところを見せるチャンスでもあります!

せっかくなのでここで、初めての人でも楽しめるヤマメ釣りのポイントをお教えしましょう。

それは…竿を動かさずじっと待つこと!

「え!それだけ?」と拍子抜けしたかもしれません。

でもこれが、やってみると意外と難しいんです。目の前に魚がいたら、ついついそこを狙いたくなりますよね。

ヤマメは比較的臆病な性格の魚なので、人影が動いたり餌で追いかけまわすと逃げてしまいます。

なので魚の影を目がけてそっと竿を入れたら、餌が水流に乗って自然に流れるのを待ちましょう。食いついてくると竿に振動が伝わりますが、すぐに引き上げるのではなく竿の動きが止まってからゆっくり上げます。

ヤマメが釣れたら針を抜かないといけないのですが、これもコツが掴めるまでは少し難しいかもしれません。近くに釣堀スタッフさんがいる場合、声を掛けたら代わりにやってくれるので、初心者のみなさんも心配せず、ぜひトライしてみてください。

白糸の滝へのアクセスと駐車場

白糸の滝の所在地は、糸島市白糸460-6です。

公共交通機関でお越しの場合、JR筑肥線「筑前前原駅(南口)」からコミュニティバスに乗り換え、白糸線「白糸バス停」下車、徒歩約30分で着きます。ただバスの本数が少ないので事前に確認が必要なのと、バスを降りてから少々歩くことになりますので、相応の覚悟が必要です。

車でお越しの場合、前原インター口を出て県道12号をずっと直進し、長糸小学校やカフェ伊都安蔵里を過ぎると上り坂になります。山道をひたすら10分ほど進むとカーブの途中に急に白糸の滝の入り口が現れるので、対向車に気を付けて右折してください。

その後、駐車場まで細い道が3分ほど続きます。この道のカーブでのすれ違いは難しいので安全運転で行きましょう。

ここまでの山道、舗装はされているのでとても走りやすいですが、くねくねとしたカーブが多いのでお子さまや酔いやすい方は酔い止めを飲んでおいた方が安心です。

入り口を進んでしばらくすると開けた場所に出ますが、ここが駐車場になっています。料金は無料で、200台ほど停めることができます。それでも夏のベストシーズンには、駐車場入り口まで渋滞することもあるので、午前中早めに行くと良いかもしれません。

足腰に自信のある方は、次にご紹介するハイキングコースもおすすめです。

遊歩道のハイキングコースで自然を満喫

白糸の滝に向かう山道の途中、11番カーブと呼ばれる場所に遊歩道専用駐車場があります。こちらも無料で30台ほど停められます。滝の近くの駐車場が混雑している時は、こちらから歩いていくのも自然を満喫できて良いと思います。

ちなみにコミュニティバスの方もこちらの近くで下車します。

ここから白糸の滝までは、片道900m。徒歩でおよそ30分ほど。女性やお子さまでも楽しめる、ハイキングにちょうど良い距離感です。

木々に囲まれているので、森林浴やバードウォッチングをしたり、自然を十分に満喫できるコースになっています。夏でも比較的涼しいので、夏休みに体を思いっきり動かしたいお子さまと来ても良いですね。

日々の喧騒を忘れ、マイナスイオンをたっぷり浴びて癒されること間違いなしです。

足元の不安定な場所があるので、歩きやすい靴でお出かけくださいね。

糸島に来たなら寄ってほしい!かき氷の「村上や」

せっかく糸島に来たのにすぐに帰っちゃうのはもったいない!

白糸の滝のすぐ近くのおすすめの映えスポットをご紹介します。

それはずばり、かき氷の「村上や」。スイーツ好きには有名なお店で、夏の間しか営業していないため、平日でも並ぶことのある人気店です。

「かき氷にお金をかけるなんて…」と思っている人にこそ食べてほしい理由は、かき氷の概念を超越したふわっふわの食感。

氷に使用している水は白糸の滝の源水で、不純物が極めて少ないのが特徴。それがこのパウダースノーのような氷を生み出すのだそうです。

ふわっふわで、す~っと溶けるので、口いっぱいに入れても頭がキーンとすることが全くありません!まるで高級スイーツを食べているかのような気分です。

白糸の滝にお越しの際はぜひお試しくださいね。

夏だけじゃない!あじさいと紅葉と穴場の冬もおすすめ

避暑地として有名な白糸の滝の繁忙期はやはり夏ですが、実は一年中いつでも楽しめる魅力的なスポットなんです。

まず梅雨の時期に見ごろを迎えるあじさいがあります。

白糸の滝周辺にはなんと10万本ものあじさいが植えられていて、満開になると一面見事なあじさいを楽しむことができます。

毎年6月の最終日曜日には「あじさい祭り」も開催され、祭り当日に行くとあじさいの切り花のプレゼントがあるので、気になる方は要チェックです。

また木々に囲まれているので、秋には綺麗な紅葉も見ることができます。

滝の前には県指定の天然記念物でもある大きな萬龍楓の木があり、美しい日本の秋を演出してくれています。水面を流れる落ち葉もまた風情があって良いですよね~。

そして冬ですが、観光客がほとんどいないので貸し切り状態で滝を楽しむことができるんです。

空気も澄んでいるので、ふもとの糸島市内もはっきり一望できます。

寒さに耐えた後、ふれあいの里で温かい蕎麦などを頂くのもまた乙なものです。

個人的には、ゆっくり滝を見れてリラックスできるので冬に行くのがおすすめです。

その際は標高が高く滝の効果もあってかなり冷えるので、暖かい服装でお越しくださいね。

白糸の滝の営業時間や駐車場、そうめん流しやヤマメ釣りガイド まとめ

糸島市で人気の「白糸の滝」についてご紹介しました。そうめん流しやヤマメ釣りなどイベントが盛り沢山で、一年中いつでも楽しむことができる魅力がいっぱいのスポットです。

次のお休みの日にはぜひ、お一人でも、ご家族とあるいはデートでも、白糸の滝に出かけてみてはいかがでしょうか。

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