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太宰府天満宮!歴史や参道、お土産やアクセス、観光所要時間ガイド

福岡に旅行に行くんだけど観光?どこ行けばいいの?

太宰府天満宮?神社なんか行ってもつまんなんじゃない?・・なんて思ってるあなた!

福岡の観光地と言えば、まずは太宰府ですよ!

行けば行ったで、色んな魅力があります・・以下、ご紹介させていただきます!

太宰府天満宮のアクセス

太宰府天満宮は、いわゆる福岡市内の中心部をぶらぶらしながら、ちょっと立ち寄るという場所にはありません。福岡空港からレンタカーや路線バスなどで向かった場合、

約30分~40分、西鉄(福岡の私鉄です)やJR等の電車を利用した場合、乗り換えの時間含めて1時間ほどのイメージです。要するに福岡県内の外れ、太宰府市にあります。電車を乗り継いでのんびりと訪れるというのもいいですが、(太宰府天満宮を散策しながら、ちょっと昼ビールでもと思ってる人には厳しいかもしれませんが)どちらかというとお勧めは車(もしくはバス)かもしれません。太宰府に限らず、福岡県内の他の観光地を巡る場合は車が便利ですし、車であれば、駐車については、だだっ広い「太宰府駐車センター駐車場」という駐車場があります。何と、800台強の駐車スペースがあり、よほどでないと満車にはなりません。参道までもわかりやすい1本道ですので、迷うこともありません。本殿まではぶらぶら歩けば、10分~15分くらいです。

余談ですが、こういった立地にある太宰府天満宮ですので、周辺に宿泊することはお勧めできません。昼は賑わってますが、夜は寂しい感じです。やっぱり、福岡に泊まるなら、夜の食べ歩きを考えると福岡市内だと思います!(中州・天神周辺等 屋台ももちろん徒歩圏内です)

 

太宰府天満宮の歴史

太宰府天満宮と言えば、やはり学問の神様=菅原道真公でしょう。

時をさかのぼること約1100年前、西暦901年に藤原氏から左遷され、京都から赴任した太宰府で死去した後、不吉なことが相次いだため、祟りを恐れ建立したのが、

太宰府天満宮の起源です。学問成就とは何となく、結び付かない感もありますが、

菅原道真公は非常に学問優秀な方だったようなので、そのような話になったのだと思います。年間850万人以上の方が参詣に訪れる、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社としても有名なところなんです。

 

太宰府天満宮の参道

さて、いよいよ観光ということになりますが、電車にしろ、車にしろ、本殿へ向かうまでの間には、長い参道を通過することになります。約400mの距離ですが、左右には様々なお店が並んでいます。お土産物屋も多数ありますが、売られているお土産は太宰府というよりは、福岡県(さらには九州全土)のお土産になりますので、明太子やラーメンなど様々です。また、飲食店も多数あります。名物 梅が枝餅を抹茶とセットで楽しめるお茶屋さん風のお店から、お蕎麦屋さん、ラーメン屋さんなど、一通り揃っています。押さえておきたいのは、スターバックスコーヒー 太宰府表参道店です。

電灯と現代が融合した木組み構造が斬新な店舗は、有名な建築家 隅研吾氏がデザインしています。店内屋にはお庭もあり、これが、あのスターバックス!と思うはずです。

一見の価値ありですよ!

他、参道を抜けて、本殿へ向かうまでの観光的視点からの押さえるべきポイントを、以下ご紹介しておきます。(バスガイド案内ポイント)参考にしてください。

牛の像(御神牛)

駐車場から参道を経て、境内に入るところに牛の銅像があります。

道真公の遺骸を運んでいた牛車の牛が、道真公を偲んで、この地で倒れた

ため、後世、建立されたもののようです。境内には、これ以外にもいくつか、

牛の像があるようですが、頭を撫でると知恵を授かると言われてるようですので、

触ってみてはいかがでしょうか?

心地池

境内に入ると心字池と呼ばれる池が広がっています。3つの橋が架かっていてわたって本殿へ進むことになります。3つの橋は現在・過去・未来を表していると言われています。橋を渡ることで心と身体を清めたうえで、神様の前に進むということになります。ちなみに橋自体は、想像以上に狭く短いもので、混雑していると、いつ3つの橋を渡ったのか、わからなくなってしまうこともしばしばです。

しっかりと、数えつつ、自身の過去・現在・未来に想いを馳せつつ渡るようにしましょう。

楼門と本殿

池を渡り終えると、いよいよ本殿です。

その前に楼門という門をくぐります。この朱塗りの門は池側から見ると、屋根が2つありますが、本殿側から見ると屋根は1つという特徴的な造りをしています。

是非、確認してみてください。

門をくぐると、いよいよ本殿です。数度の焼失を経て1591年に建てられた本殿は、

国の重要文化財です。手水舎で手と口を清めて参拝に進みましょう。

お賽銭箱を正面に見て、すぐ右側に1本の梅の木が植えられています。

有名な「飛梅」です。道真公を慕って、はるか京都から飛んできたと言われる

梅の木です。写真スポットでもあります。是非、見逃さないようにしてください。境内内の広場には取り囲むように様々なお守りが販売されています。1番人気は、もちろん学業成就だと思いますが、その他にも安産祈願や、交通安全など種類は豊富です。

 

太宰府天満宮のお土産

参道を歩いていると、縁日さながらに、色んなお店が並んでいます。

しかし、やはり、太宰府観光で外せないのは「梅が枝餅」ということになります。

左遷され憔悴していた道真公を見かねた老婆が、梅の木に餅を巻いて差し出したというのが起源になっているようです。

餅自体は、梅が入っているわけではなく、餡が入っている焼餅ということになります。

参道の両側には多数のお店が並んでいます。食べ歩きでもいいかもしれませんし、

店内に入って抹茶とともに、ゆっくり楽しんでいただくのもいいかもしれません。

美味しくいただくためには、やはり、焼き立て熱々のものを、はふはふしながら食べるのが一番です。時間が立つと、どうしても固くなってしまいます。

もちろん、お土産に持ち帰ることもできますが、食べるときには、少し電子レンジで温めると断然美味しくなりますよ。

梅が枝餅以外にも、太宰府天満宮の参道には九州各地の名産品を扱っているお店が多数あります。明太子で有名な「ふくや」も参道にお店を構えています。

是非、覗いてみてください。

 

太宰府天満宮の所要時間や観光

太宰府天満宮のみの見学であれば、参道をぶらぶら歩きながら本殿参拝というコースで、1時間前後、見ておけば十分だと思います。

ただ、せっかく訪れたので、周辺もお勧めがあれば見てみたい!ということであれば、

周辺にはいくつか観光地がありますので、以下、お勧めを少し紹介しておきます。

九州国立博物館

修学旅行などで訪れるとセットで見学する場合が多い施設です。

心地池を渡り、本殿へ進む手前を右側に進んでいくと、約5分ほどで到着します。

高台(丘)の上にあるため、途中、上に伸びているトンネル内に設置された、とても長いエスカレーターを利用して上っていきます。太宰府天満宮周辺とは違う異世界に迷い込んだような印象を持つかもしれません。登り切ったところに、巨大、かつ近代的な建物が出現します。それが九州国立博物館です。常設展、また、時期により特別展が開催されています。展示数も多く、ワークショップ等、催しをやっていることも多いため、腰を据えて見学しようとすると、それなりの時間を要します。1Fにはあじっぱと呼ばれる無料の展示施設がありますが、ここには縄文人の、ウ●チの化石が・・ぜひ、除いて見てください。

九州国立博物館の常設展のみの見学であれば、見学時間は40分~1時間あれば充分だと思います。ただ、駅や駐車場までの距離は、太宰府天満宮より、延びることになりますので、移動時間を見ておいたほうがいいかもしれません。

太宰府天満宮の駅からは、片道15分ほどかかります。

余談ですが、九州国立博物館へ行く途中には、昭和の香り漂う、だざいふ遊園地というレトロ感満載の遊園地もあります。時間がある方はぜひ!

太宰府政庁跡

太宰府天満宮から車で5分ほどの場所にあります。無料の駐車スペースが10台ほどでしょうか・・

太宰府天満宮由来の道真公ですが、当時、実際、執務にあたっていた跡が、太宰府政庁跡になります。一見、ただの原っぱのようですが、当時の建物の礎石跡や、四方に伸びる道路を見渡すと、碁盤の目のように区画されていたであろう、当時の様子を伺い知ることもできます。かなり広い場所なので、当時の政庁内の様子を想像しながら、のんびり過ごすのもお勧めです。

特に資料展示等あるわけではないので、見学時間としては、人それぞれかと思うのですが、10分~40分という感じかと思います。

余談ですが、この政庁跡はコンサート会場などにも利用されることがあり、色んなミュージシャンがコンサートを行うこともあるようです。太宰府天満宮からの徒歩移動は厳しい距離ですが、車の方は是非、立ち寄ってみてください。

 

太宰府天満宮 まとめ

以上、太宰府天満宮について紹介をさせていただきましたが、太宰府天満宮は九州の玄関口、福岡県の観光では外せない、年間1000万人もの人々が訪れる場所となっています。単純な観光なのか、祈願を目的とした参拝なのか、グルメなのか、それとも歴史を深く学びたいのか・・色んな目的があるかと思いますが、どの角度・目的から訪れたとしても、きっと、満足し、様々な気づきと思い出が得られる場所だと思います。

是非、お出かけしてみてください!

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